WEB業界の転職先について触れた部分を、もう一度確認しておきましょう。 仲よし集団ではなく、デザイナーやコピーライターなど個性の強い面々を引っ張っていかなくてはならないときもあります。単純に転職先として捉えるのであれば、どんどん目指してほしい、チャレンジしてみてほしい、と言うことができると思います。ディレクターに求められるのは、今まで述べてきたようにスタッフとの協調性、コミュニケーション能力が第一ですが、ほかにもWEBの技術に精通していること、現場をよく知っていることが挙げられます。
技術に精通している、というのはわざわざ断るまでもないと思います。自分たちが作ろうとしているWEBサイトがどのような技術で作られているのか、というのを肝心のディレクターが知らないのでは問題外。デザイナーに意見することもできませんし、クライアントに説明することだってろくにできないでしょう。
スタッフが耳を貸すわけがありません。実際にWEB制作の現場を知っているという事実は非常に重たいのです。ちょっとオーバーではないか、とも思ったりしたのですが、私が以前いた出版の世界でも似たようなことはしょっちゅうありました。